活動報告講演会等研究共創セミナー20252026.3.23
2026年3月23日(月)、九州大学大橋キャンパスにて、「未来デザイン学センター研究共創セミナー2025」が、対面とオンラインを併用したハイブリッド形式で開催されました。本セミナーは、センター構成員による共同研究成果および研究シーズの共有、ならびに企業との関係構築と今後の共創機会の創出を目的として開催され、センター構成員に加えて、学内の教職員や企業関係者など、全体で33名が参加しました。
第1部は、センター構成員限定の非公開プログラムとして、これまでに実施された企業との共同研究4件および組織連携の実績報告が行われました。
第2部は、一般公開プログラムとして、センター構成員6名により、社会課題にアプローチする実践的な取り組みを交えながら、デザイン学を基盤としつつ、工学、人文社会科学、環境分野などを横断する多様な研究シーズの紹介が行われました。また、九大OIPの活動紹介を通じて、研究成果の社会実装や企業との共創を促進するための支援体制についても説明が行われました。
本セミナーを通じて、デザイン実践研究を核とした産学連携の深化と、探索的かつ共創的な研究アプローチの有効性が改めて確認されました。さらに、既存連携の継続に加え、新規プロジェクト創出に向けた取り組みなどを進めていく方針が共有されました。

プログラム
【第1部】センター共同研究の実績紹介
14:00~15:10 ※センター構成員のみを対象とした非公開プログラム
・九大OIP株式会社との連携発表
松尾晃成 氏
(九大OIP株式会社 イシュードリブンチーム コーディネーター/九州大学 学術研究・産学官連携本部 助教)
「九大OIPとの連携実績」
・共同研究の実績発表(4件)
1. 秋田直繁 准教授
2. 迫坪知広 助教
3. 西村英伍 助教
4. 田村良一 教授
【第2部】センター構成員の研究シーズの紹介
15:20~16:50 ※一般公開プログラム
・九大OIP株式会社の活動紹介
坂本卓司 氏(九大OIP株式会社 ディレクター/九州大学 学術研究・産学官連携本部 助教)
「九大OIPの紹介」
・研究シーズの紹介(6件)
1. 鮫島俊哉 教授「チェロのエンドピン・エンドピンストッパの最適設計について」
2. 田北雅裕 准教授「児童福祉現場でのコミュニケーションデザインについて」
3. 平松千尋 教授「色の多様な主観的認識について」
4. 朝廣和夫 教授「台風被災地における30年後の植林プロジェクトの評価について」
5. 岡田義広 教授「大学のデジタル活用教育の取り組みについて」
6. 張彦芳 准教授「デザイン思考と共創の重要性について」
【第3部】懇親会
18:00~20:00
