お知らせ映画『シンプル・ギフト~始まりの歌声~』上映会2019.11.19

持続可能な社会を⽬指すSDGsの活動を⾏う九州⼤学SDGsデザインユニットは、 SDGsの理念と共鳴する映画『シンプル・ギフト〜はじまりの歌声〜』の上映会を 12⽉2⽇(⽉)に⼤橋キャンパスにて開催します。 

エイズで親を失くしたアフリカ・ウガンダの孤児たちと東⽇本⼤震災の遺児たちが NYブロードウェイの舞台に⽴つまでを追ったこの映画は、「貧困を無くそう/質の ⾼い教育をみんなに/ジェンダー平等を実現しよう/⼈や国の不平等を無くそう/平和と公正を全ての⼈に」といったSDGsの活動⽬標とも沿った作品となっています。 映画という表現を通じて、SDGsの活動の理解を深めていただければ、これに勝る喜びはありません。

 

上映終映後、篠田伸二監督と九州大学SDGsデザインユニット 井上滋樹教授とのトークイベントを開催 します。イベント終了後、1Fで立食パーティー形式の懇親会を開きます。(午後19時30分より〜)

[日時]
2019年12月2日開場17:30 上映18:00

[会場]
九州大学大橋キャンパス デザインコモン2階
(福岡市南区塩原4-9-1)

[参加料]
無料 どなたでもご参加頂けます。

篠田伸二監督
1961年生まれ。上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業。1983年から1年間、ブラジル・サンパウロの企業で働きながら学ぶ留学制度を玉井義臣が創設・推進していたことから、大学卒業後も彼の「あしなが」運動に長年関わってきた。1985年TBS入社。ディレクター、プロデューサーとして、報道、ドキュメンタリー番組を長年創ってきた。また、文化事業イベントのプロデュース、デジタルのストラテジック・プランニング、プロ野球球団横浜ベイスターズにて広報部長、新番組の宣伝プロデュースなどを担ってきた。現在は独立し、舞台演出、映像制作などを行うが、「シンプル・ギフト 〜はじまりの歌声〜」は初の長編映画作品。

[お問い合わせ]
映画『シンプル・ギフト』上映実行委員会
info(a)simplegift.jp